大東市「住道」駅すぐの心療内科・精神科・児童精神科『住道こころのクリニック』です。住道こころのクリニックではうつ、不安、不眠、強迫、物忘れ、子供・大人の発達障害の診療・相談・精密検査、アルコール依存、インターネット依存、ゲーム依存などの相談に対応いたします。大東市のほか、四條畷市や東大阪市、門真市など近隣の地域からもお越しいただいております。

チック・トゥレット症候群

チック・トゥレット症候群

母(悲しい)

うちの子どもが、目をぱちぱちさせたり、鼻を鳴らしたりしているのですが、何かの病気なのでしょうか?

ネコDr
ネコDr

それはチックの可能性があります。
チックとは、突発的・反復・急速な運動、あるいは発声、と定義されています。
チックは運動チックと音声チックに分けられます。
また、単純な運動の「単純チック」と、持続時間が長く、周りに反応しているようにも見える「複雑チック」にそれぞれ分かれます。
18歳未満で発症し、1年以上続くと、「慢性チック症」「トゥレット症候群」の診断の可能性があります。

母(悲しい)

いろいろ種類があって、難しいです。具体的にはどんな症状なんでしょうか?

ネコDr
  • 単純運動チック・・・まばたき、白目をむく、顔をしかめる、肩をすくめる
  • 複雑運動チック・・・顔の表情を変える、飛び跳ねる、地団太を踏む
  • 単純音声チック・・・咳払い、鼻を鳴らす、動物の鳴き声のような奇声
  • 複雑運動チック・・・汚い言葉などを吐く、同じ言葉を繰り返す

などです。
ただし、他の疾患でも同じような動きがみられることもあるので注意が必要です。

Tips:トゥレット症候群

チックの中で、18歳未満で発症し、多彩な運動チックと1つ以上の運動チックが1年以上持続するもの、と定義されています。
トゥレット障害では、飛び跳ねたりするなどの全身運動、汚言、オウム返しのような言動、やってはいけない、と言われるほどにやりたくなってしまうこと、などの症状も見られることがあります。

母(悲しい)

私の育て方が悪かったんでしょうか・・・

ネコDr

昔は「親の育て方がわるいからだ」といわれていたのですが、今ではそれは否定され、「脳のもともとの脆弱性」とわかっています。ただし、ストレスなどがきっかけで悪化することはあります。
なにか作業に集中すると軽減します。また、リラックスしているときに増えることがあります。

母(悲しい)

保護者としては、どのように対応したらよいでしょうか?

ネコDr

チックは子どもの5人に1人に認められますが、多くは1年以内に自然と改善します。対策としては、基本的にはあまり指摘をせずに様子を見ることです。
かかわり方を変える必要もないでしょう。
また、症状には波があり、よくなったり悪くなるので、一喜一憂しないことも大事です。

母(悲しい)

では、どんなときにクリニックに相談をしたらよいでしょうか?

ネコDr

急な体の動きでジュースをこぼしてしまうなど日常生活に支障が出ていたり、大きな声を出してしまって困る、また、学校で友達とのトラブルから本人が適応できなくなっている、自信を失っている場合などは、お薬の治療も検討されます。
一度ご相談ください。

子ども(悲しい)
子ども

どんなお薬があるんですか?

ネコDr

エビリファイやリスパダールといったお薬を使うことがあります。
眠気などの副作用が出ることがありますので、慎重に少量から使用します。

子ども(悲しい)

お薬はずっと飲まないとだめですか?

ネコDr

2-3週間服用して、日常生活が送りやすくなったら、一度やめてみましょう。
やめても、急にチックが悪化することは多くはありません。
その後は、チックが強い時だけ頓服として飲むという方法もあります。

子ども(嬉しい)

やってみます。

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