大東市「住道」駅すぐの心療内科・精神科・児童精神科『住道こころのクリニック』です。住道こころのクリニックではうつ、不安、不眠、強迫、物忘れ、子供・大人の発達障害の診療・相談・精密検査、アルコール依存、インターネット依存、ゲーム依存などの相談に対応いたします。大東市のほか、四條畷市や東大阪市、門真市など近隣の地域からもお越しいただいております。

強迫性障害

強迫性障害

子ども(悲しい)
子ども

不潔だ、って気になってしまって、手を洗いすぎてしまいます。

ネコDr
ネコDr

それは「強迫行動」かもしれません。

子ども(悲しい)

「きょうはく」って、人をおどかすことですか?

ネコDr

その脅迫ではなくて、「強迫」、ですね。
強迫は、簡単に言うと、特定のことがとても気になって、生活に支障が出ることです。

子ども(悲しい)

なるほど。汚れているような感じがして洗ってしまうんですけど、またすぐに気になってしまうんですよね。学校では我慢しているんですが・・・

母(悲しい)

どういった症状なんでしょうか?

ネコDr

そうですね。強迫症状は、強迫観念と強迫行動に分けて考えます。
不潔だ、と考えるのが強迫観念。 それをよくするために手を洗う、といいうのが強迫行動です。

  • 強迫観念・・・手が汚いから手を洗わないといけない、鍵をちゃんと閉めたかな、自分のせいで事故が起きてしまうんじゃないか・・・など自分の意思に反して沸き起こる考え
  • 強迫行動・・・強迫観念を打ち消すために行う行動、つまり、手を洗う、鍵を閉めたか確認をする、事故が起きていないか確認をする、などです。
母(悲しい)

大人と子どもで症状に違いはあるんですか?

ネコDr

大人の場合の強迫行動は「やめたくてもやめられない」「自分でもやりすぎてしまっているな」と自分でも違和感を感じていることが多いです。
実は子どもの場合は、この違和感があまりでない場合があります。

母(悲しい)

どのように診断するんですか?

ネコDr

正常な発達の子どもでも一時的におまじないのような儀式的な行動をすることもありますし、自閉スペクトラム症などの場合の「こだわり」も同様に見えることがあり、診断は難しいことがあります。症状などをじっくりと観察する必要があります。

母(悲しい)

めったに起こらない、怖い病気なんでしょうか?

ネコDr

比較的よく見られる病気で、100人には2~3人とされています。10代から20代に発症することが多いですね。

子ども(悲しい)

どんな治療があるの?

ネコDr

治療は心理療法と薬物療法があり、両方併用することが大事です。
心理療法としては、暴露反応妨害法というものがよく行われます。
これは、強迫観念を起こすものを書き出して、軽いものから、一番苦手なものまで並べます。
そして、まずはわざと一番軽いものに触れてみても、強迫行動をしないように練習をします。
強迫観念が強くなり、強迫行動をしたくなりますが、強迫行動をせずにいると、時間とともに気持ち悪さはよくなっていくことを体験していただいたりします。

母(悲しい)

大変そうですね。

ネコDr

薬物療法としては、SSRIという抗うつ薬が有効です。
最近では「デプロメール」というお薬が8歳以上の子どもの強迫性障害の適応が取れ、使いやすくなりました。強迫性障害の場合は、うつ病よりも多めに使用する場合があります。
副作用として、服薬を開始した初期に下痢や嘔気が出る場合がありますので、副作用止めとして「ガスモチン」という胃腸薬を併用する場合があります。

母(悲しい)

家族にも手を洗うように要求してくることがあって、ちょっと大変なんです・・・

ネコDr

家族を巻き込む行動は注意する必要があります。早めにご相談ください。

母(嬉しい)

ありがとうございます。

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